近年は下火か?とも言われたスマホの
アプリやゲーム、海外会社の躍進もあり、
まだまだ根強い人気に支えられています。

特にパズル系や放置RPG・育成モノが
人気でしょうかね。

基本的に無料で楽しめるのだから、
暇つぶしにはもってこいですね。

私も課金まではしないものの、
海外メーカーの尖ったゲームには
熱中したりしました。

そういえば、
「アカウントやデータの転売」ができる
サイトなんてのもありますよね。

レベルがマックスとかアイテム全装備、
なんていうアカウントやデータが、
数万~10万円とかで販売されてます。

「ガチャ」も社会問題になりました。
コレって本質は「ギャンブルそのもの」
ですし、数十万って大枚をはたく人が
少なくありません。

でも、その「ガチャ」って

本っ当に必要か?というと疑問です。

ガチャにお金をつぎ込めば、
当然ゲームは進みやすくなるでしょう。

でも、

パソコン

「ガチャをしなければ
 全く進められないか?」

といえば、そんなこともありません。

ガチャをせずともコツコツと、
キャラなりパラメータなりを上げれば
ストーリーを進められるはず。

運営の企業側・サービス側は
定期的に新イベントを起こして、
(時には1週間に複数回!発生させて)
とにかく利用者をガチャへと誘導します。

そんなガチャに依存している人
入手したキャラを育成する間もなく
次のガチャを回し続けます。

そんな、

浮気性の人は結局のところ

肝心なところで勝てません。

せっかく手に入れた新キャラを育てず、
次々発生するガチャばかりに目移りするから
全てが中途半端になって、
難易度が上がってしまうと勝てないんです。

新しいガチャで手に入るものは、
威力や効果が強力なため、
毎回魅力的に映ります。

そんな浮気ばかりしてしまう人は、
永久に勝者になれず、お金ばかり
無くなっていきます。

最後に勝てる人は、現在のキャラや
アイテムを大事に育成した人です。

実はこの有様(ありさま)は、
ネットビジネスも全く同じ
なんですね。

一言で言うと、

浮気性の人は稼げない

ということです。

浮気性の人のロジック
  • 「これからはYouTubeだ!」
  • 「いやツイッターが稼げるらしい!」
  • 「これからはLINEだ!」
  • 「すぐに稼げるのは転売だ!」
  • 「王道はやっぱりブログ!」

…こんな感じで。

流行や簡単に稼げる!みたいな
話があれば、あっちこっちに浮気して、
その手法を自分の身に付ける前に
次へ次へと行ってしまうんです。

ここまで読んで頂いているあなたには
もうピンと来ていると思いますが、
稼げる人は浮気しない人です。

没頭して実践を継続できる人です。

それがブログだろうとSNSだろうと
目移りせず一点集中し、他のノウハウが
目に入っても浮気しません。

そして最終的にはその手法で結果を出し、
自分自身のコンテンツとして世に出せる、
というワケです。

結論としては、

「集中」がキーポイント

になるという事ですね。

あなたの感覚として「コレだな!」と
ピンと来るものに巡り合ったなら、
ひたすら邁進しましょう。

よほどの詐欺的な手法でなければ、
必ず結果や実績は出てきます。

結局「稼げない人」というのは、
実績が出ないうちに他のノウハウに
浮気し
飛びついてしまう人なんですよ。

で、常に問題となるのは、

初心者の時、どうしたらいいのか?

ですよね。

私はネットビジネスやアフィリエイトが
右も左も分からない時代、なんとなくで
YouTubeを選んでしまい、
数年後に全く稼げなくなりました(涙)。

現在の私が初心者の人にアドバイスするなら。

「とにかく情報収集すること」

をオススメします。具体的には、

  • ネットビジネスにはどういった種類のものがあるか?
  • 収益が発生するのはどこか?
  • 自分自身の興味と、そのノウハウの難易度は?

こんなところですかね。

なるたけ一通り見ていったら、

「これなら合いそうだ」

と思えるものを選んで、
実践してみることです。

当然、隣の芝生は青く見えることも
あるでしょう。

でも、そこで浮気してしまったら。

あなたのお察しのとおりの現実が
必ず展開してしまいます。

まとめ

何事も成功するには、
地味な集中が重要であると
断言できますし、とどのつまり

ネットビジネスやアフィリエイトは
実践を継続すれば稼げる

ということです。

問題は、あなたが何を実践するかです。

  • ブログアフィリエイトなのか?
  • 転売で稼ぐのか?
  • 自作したコンテンツを販売するのか?
  • 仕組みを作って自動化するのか?

あなたが初心者なら、
自分は何だったら実践できそうか?
という視点で探ってみましょう。

その際の注意は、
その手法の概要や大枠を知るにとどめる
ことです。

そこからあなたが興味を惹いた手法を、
改めて掘り下げていきましょう。