先日緊急事態宣言が39県で解除となり、
コロナも一旦は収束しそうですね。
ただ東京の解除の条件は厳しく、
コロナ騒動後は様々な常識や
生活形態の変更を余儀なくされそうです。
さて本題ですが、読者の方から
「情報発信をしたいけど、いったい何から
発信をすればよいのかが分からないです」
というお問い合わせをいただきました。
ありがとうございます。
今回は、それを解決するためのヒントは
「あなたのツラかった経験にある」
ということをお伝えしようと思います。
あなたの人生で一番「ツラかった…」のはいつでした?
- 希望の学校に入学するための受験勉強
- レギュラーになるための部活動期間
- 社会人になりたてで右も左も分からない頃
- 結婚して生活環境が大きく変わったとき
- 大病して入院や手術を控えていた
- 起業したはいいが経営難だった
…などなど「ツラかった」経験は
個人個人で様々だと思いますし、
「いまが人生で一番大変な時期だ」
という方もいらっしゃることでしょう。
私自身は、ハードワークが原因で倒れ、
全身麻酔の手術を受けねばならなくなった時が
人生でのツラい経験ですね。
しかし、その経験があったからこそ、
「会社員を辞めてネットビジネスを実践しよう!」
という人生の大きな転換のキッカケにもなりました。
そういった、
「ツラかった時期をどう乗り越えたか?」
は、あなただけのオリジナルストーリー
ですし、
そのご自身の経験を言葉で発信することは
そう難しく無いはずです。
もしそんな
「ツラい時期を乗り越える方法」を、
「その時の自分と同じ境遇にいる人」に
届けられたら。。
あなたはそれだけで大きな価値を与え、
たくさんの共感を得ることが出来るでしょう。
その理由は、あなたが苦しんでいるのは、
自分「だけ」が大変ツラい思いをしている
と考えてしまっているためです。
例えば、
会社で『どうしてもやりたくない』と
感じている仕事や作業をしている
という悩みがあったが、
ひょんことで解決した・ラクになった!
なんていう経験を、
あなたが持っているとします。
上記のような悩みや、そんな思いで
日々働いている会社員の方、
きっと多くいらっしゃいますよね。
逆に、
「今の自分の仕事はやりがいがあって、
好きな作業だ」
と、今は感じている方であっても、
「そうはいっても、ずっとこの状態が
続くだろうか…?」
なんて悩みを同時に持っている人も
多くいらっしゃるんです。
つまり今、あなたが抱えている悩みに
立ち向かっているのは、
あなた一人だけではない
ということです。
同じような悩みを持ち、
ツラい思いをしながら
日々を生きている人がいる
と思うと、
それだけでも気持ちがラクになる
はずです。
大成功や大逆転のストーリーだけでなく、
ふと「あなたの横にいる人」にも目を向け、
そんな人たちに届けられるような
経験があなたにも無いか?
考えてみてください。
あなたと同じような境遇の方が
たくさんいらっしゃるはず。
そんな方々へ、
もうひと踏ん張りできるためのパワーを
あなたは間違いなく与えられる。
そんなストーリーを既に持っているはずです。
そんな視点で記憶をたどれば、
あなただけのオリジナルで
あなたがラクに語れてしまう
そんなコンテンツが
いくつも眠っているかもしれませんよ。