ネットビジネスやアフィリエイトには
常に以下のような声がかけられます。

いつまでも無くならない、ありがちな声

・アフィリエイトって、結局稼げないよね
・アフィリエイトって、詐欺でしょ?
・アフィリエイトって、ただただ怪しい
・アフィリエイトって、インチキ臭いよ
・アフィリエイトって、もう時代遅れなんでしょ?

こんなもんでしょうか。

ネットビジネスやアフィリエイトはもう稼げなくなった!
なんて言葉は10年以上前から叫ばれてます。

これからネットビジネスや
アフィリエイトを始めようとしている人が、
このような声を聞いて行動できなく
なってしまう事を懸念しています。

一方で、ネットビジネスやアフィリエイトで
結果を出せている人が聞いたとしたら、
なんとも的外れな声であるのは明白です。

でも、結果が出せていない
段階の人が聞いたら、
それは恐怖や不安となり、
足が止まってしまうでしょう。

今回はそんな方に向けて、
ネットビジネスやアフィリエイトの
「稼げない」「詐欺」という声は
シカトが1番な理由

について解説していきます。

そもそも、ネットビジネスやアフィリエイトの実践は言わなくていい

自分の周りにも、ネットビジネスって単語を
「ネットワークビジネス」に誤解した人が
いましたし、

「アフィリエイト」って単語も一般的でなく、
知っていてもネガティブな意味でしか
受け取らない人も多くいます。

私はもう、一般の人にそれらの単語を
正しく理解してもらう事は諦めました(笑)

アフィリエイトは広義の意味で広告業ですし、
ネットビジネス系の単語が通じなそうな層には
「Web広告関係」とか「ネット広告業」とか、
そんな言い回しで伝えることをオススメします。

理論武装して議論に応じたり、
悪意を持っている人と言葉で戦っても
無意味であることに気づいたからです。

「怪しい」「詐欺だ」と連呼する人々には、
一生そう思ってもらいましょう。

その間にあなたは、コツコツと
自動で稼ぐ仕組みをWeb上に作り上げ、
なるべく早く自由な世界へ歩み、
近づいていけば良いのです。

ネットビジネスやアフィリエイトは、親や家族、友人にも言わない

そのほうがいいです。

知り合いになった起業家の方から、
最初は奥さん(旦那さん)に反対されて…
という声を、意外なほど多く聞きます。

ネットビジネスやアフィリエイトで、
あなたの自由な世界への道のりに
立ちはだかる障害が、
家族や友達だったりするんですね。

私の場合はとてもラッキーな事に、
一番近い奥さんが賛成してくれたので
とてもスムーズだったのですが…
反対されたらあなたはどうしますか?

「そんな怪しいものは止めろ」
「せっかく会社員なんだから、定年まで…」
「安定した生活なワケが無い」
「インチキ臭い、胡散臭い、絶対ダメ!」
「失敗ばかりだって、ネットで見た」

これらの言葉が、
たいてい善意で発せられること
が、これまた大きな問題です。

で、ここが少し残酷な事なんですが…

自身の独りビジネスをする、
と決意した「あなた」と、上記のような
忠告をしてくる「友達」とは
既に住む世界が別になっています。

あなたが次のステージに行くことを
どうしても分かってもらえない友達とは、
縁を切らざるを得ないタイミングです。

辛いことかもしれませんが、
そんな決断も必要です。

一方、両親の助言や意見はどうしたらいいか?

誰だって親なら、実の子供の生活は、
安定していてもらいたいものですよね。

大反対されたら、一体どうしたら良いのか
分からなくなってしまいます。

しかしそうであっても、あなたが最終的に決める

実の親子であれば、最も血の濃い家族。
実の親の言う事を無下に出来ない…
仰るとおりです。

しかしそれでも、
あなたの人生はあなたのものですし、
あなたの行動の責任は、
やはりあなた自身しか負えません。

親が反対したからやれない、と決めるのも
親が反対してでもやる、と決めるのも
同じあなたの意志です。

まぁ…親に反対されたからやらない、
としてしまうなら、ネットビジネスや
アフィリエイトには最初から
関わらない方が良いかもしれませんね。

まとめ

今回は、

『アフィリエイトの「稼げない」「詐欺」という声はシカトが一番の理由』

について解説しました。

自分がすることの意思決定は「あなた」自身です。

両親や友達や同僚ではありません。
ましてやその中に、ネットビジネスや
アフィリエイトの正しい知識を
持っている人は居ない事が多いでしょう。

親に言われてしか決定できない人は、
うまくいかなかったときや失敗した際、
その人のせいにします。

それでは、自身でビジネスを始めても
うまくいかないでしょう。

あなたには、ぜひ自分自身の意志で、
あなたの道のりを歩んで欲しいと思います。

世間の声や一般常識なんてものこそ、
意外と脆く、あやふやなものかもしれませんよ。