パソコン

ネットビジネスやアフィリエイトで
メルマガを始めたいんですが
何を書いたらいいか分かりません…

というお問い合わせを頂きました。
ありがとうございます。

今回はそんな、

情報発信 実践時の入門編

を解説します。

あなたは、誰を助けたいですか?

まずはここを考えてみる
のが良いでしょう。

自分として、どんな人を救いたいか?

これをよーく考えていけば
自然に見込み客像が浮かんでくるし、
それが出来たら次は、

「じゃ、そんな人たちには、
 どんな声をかければいいかな」

なんていうことも、
自ずと想像できてくるでしょう。

…難しい話ではありませんよね?
例えば、

パソコン

サラリーマンではあるものの、
その環境で働き続けるのがツラくて、
出来ることなら逃げ出したい…

こんな人に声をかけるなら?
あるいは、

コーヒー

ネットビジネスやアフィリエイトを
始めたはいいけど、全然稼げない…(涙)

なんて人に声をかけるなら?

「伝えたいこと」が決まったなら、
伝える思いをステップメールで組んで、
集客⇒教育⇒販売のプロセスを踏むだけ

ここをすっとばして、
いきなり「どう売るか?」と
煽るテクニックばかりに走るから、
売れないんです。

あなたの見込み客はどんな人ですか?

そして、その人たちへあなたは
どんなコンセプト(具体的な目的や成果)
を見せれば良いですか?

そんな見込み客像とそれに付随する
コンセプトを明確にすればするほど、
あなたの言葉が深く刺さります。

ビジネスの最も重要な部分は、
そこで完成した
と言っても良いでしょう。

情報発信は始める際の準備としては、

まとめると…
  • 自分が「助けたい、救いたい、役に立ちたい」。そんな人をイメージする
  • それが自分の見込み客となる
  • 想定できた見込み客に、気づきを与え、
    目を覚まさせるようなコンセプトを設定する
  • これらを決めるプロセスを踏む事で、
    長く続けられるビジネスの根幹となる

ここまでを実践出来たら、
失敗は限りなく遠のきます。

しかしそれでも、

「記事が書けないんです…」の解決案

この悩みの問い合わせも多いです。
これは1案ですが「過去の自分」を
イメージしてみてください。

ネットビジネスやアフィリエイトで
「稼ぐ」系の情報発信なら、

・ネットビジネス実践したはいいが、
 成果が出なくて不安の日々の自分
・初心者過ぎて、何から手を付けて
 良いのかが分からなかった時の自分

など。

もしもあなたが少額であっても
ネットビジネスやアフィリエイトで
成果が出ているならば。

上記の人たちに教える事は、
無数にあるでしょう。

・やった方が良い事、やってはいけない事
・やりたくなるけど後回しにした方が良い事
・最初からコレを知ってたら後が楽になる事

などなど…。

それがそのまま、あなたの発信する
情報となり、言葉となります。

この視点を持つことが出来れば、
「何も書けません」は
あり得なくなりますよね。

そして更には、そんなことを
文字や文章にしているうちに

心の声

「あ、あれもあったな…」
「こんなことも話そう!」

という連鎖が起きてきて、
ネタには不自由しなくなってきます。

しまいには文章量が多すぎて、

「どこをスリム化して、
 伝わる文章にしようかな?」

なんていうフェーズに入っていきます。

まとめ

情報発信の初歩的な考え方は、
前の項で、ある程度まとめて
しまいました(笑)。

ネットビジネスやアフィリエイトを
実践するのであれば、最終的には
仕組み化して極力自動化して稼ぐべき、
というのが今の私の持論です。

更に、その仕組み化・自動化の
初心者のうちに、ご自身の読者と
直接的な対話を経験しておくことを
おススメします。

具体的には、
アンケートや無料コンサルなどで、
メール・音声・動画・スカイプを使って
直接読者とやり取りしてみて!

ってことです。

その理由は、

自動化は重要なミッションなのですが、
あなたのお客さんの実像は、
直接のコミュニケーションが無ければ
感じ取ることが出来ません。

ネットを使った情報発信って、
デジタルの世界で不思議にも感じますが
読者層は固まってくるものです。

その固まってくる読者層が
どういったものになっているか?

それは直接の対話でないと
絶対に把握が出来ないんです。

日々あがってくる成約メールや
売上表には絶対に見えてこない、
重要な要素です。

最終的にラクになる。まさに、

『「本当に」ラクして稼ぐ』

には、この直接的な対話は不可欠です。

これをしておくから、後々の自動化が
「本当の意味で」ラクになります。

生の声をすくい取る手間を惜しまなければ、
かける声や、販売商品・サービスにズレを
極力発生させない、精度の高いビジネス
ラクに実践・継続出来ます。

究極的にデジタルな自動化を突き詰めたら…
泥臭い究極アナログが鍵だった、
なんて面白いですよね。

でもこれは大事な悟りだと感じています。

また、ここをおろそかにする
情報発信者の多いこと多いこと。

だからあなたは、
ここを手厚く実践するだけで
簡単にライバルから抜きんでることが
出来ますよ。