オンラインでアフィリエイトや
コンテンツ販売を行うなら、
結局メルマガが最強であることに
異論がある人は居ないと思います。

ですが、その方法をしくじってしまうと
延々と無料オファーを流し続ける、
といった時代遅れのメルマガ
なってしまいます。

今回は、
『メルマガアフィリエイトで稼ぐために必要なのは「○○力」』
というテーマで解説していきます。

その時代遅れのメルマガでも、

月に数万円は稼げるかもしれません。

かつて私がヒドイ目にあった
メルマガコンサルでは、その
無料オファーを垂れ流す手法
を教えていたんですが、

50人くらい居た受講生の中で
トップの行動力を持つ人が半年続けて、

最高月収8万円

でフィニッシュだったのを
間近で目撃し、
「こりゃ、ダメだ…」
と思いました。

恐らくあなたが望んでいるであろう、

「自分自身で稼ぐ力をつけて自由になる」

には程遠い金額と労力だし、
ビジネスの本質が見に付いていかないので
本人の成長もしない、という悪循環です。

有料の商品は、無料オファーと違って
「売る」という行為なワケですから、
有料オファーで成約させるスキルも
その手法じゃ身に付かないってことですね。

お客さんからお金を頂く、という行為は
お客さんにとっては痛みを伴います。

そのため、その痛みを和らげたり、
痛みを取るスキルが必要

このスキルを身に付けられなければ、
無料オファーで小銭稼ぎ止まり
なってしまいます。

これではせっかくのメルマガに
取り組む意味が無くなってしまうので、
あなたにはメルマガで稼ぐための
大事なポイントをお教えします。

それは、

重要なのはコミュニケーション

だということです。

「メルマガ」と聞くと、
どうしても一方通行なメディア
イメージがありますが、
これからは通用しなくなります

キチンと読者の方の声や反応をもらう努力
をしないと稼げない、ということです。
考えてみれば、当たり前のことですよね。

ここまで多様化が進んだ現代、
読者の方はただでさえ忙しく、
私達のメルマガのことを意識してくれる
時間も余裕もありません。

都度都度、誠実なコミュニケーション
繋いでいくことが必須です。

具体的にどうすればいいかというと、

お問い合わせや質問が来た際に、キチンと返信する

そんなことです。

メルマガのコンサルをしている人や業界に
マトモな人が少ないことも要因なのですが、

ビジネスとして当たり前のことを
当たり前にやるだけで、
相当あなたの印象はアップします。

心の声

あぁ、この人は私にきちんと向き合ってくれる人だな

そう感じてもらえるからです。

逆を言えば、当たり前のことを
当たり前にやらない・できない人が
いかに多いか、ってことも言えますね。

だから、とても簡単な事なのに、
ライバルを出し抜くことが出来ます。

簡単にコミュニケーションを持つには?

商品をどこから買おうか、
誰から買おうかと思ったときに、
自分をサポートしてくれる人を
選んで買いたいですよね。

そのためアフィリエイトの特典や企画は
強力な威力を発揮するんです。

読書とのコミュニケーションを持つ
最も簡単な方法は、
メルマガやブログといった文章の最後に
感想や質問を求める一文を添えることです。

そうすると自動的に、読者には
「感想・質問を送る」と「送らない」
の2択が発生します。

そもそも、その一文を記載しない場合は、
「何もしない」という選択肢が1つ増え、
その他の選択肢の影は薄くなります。

それでは、読者の方の問い合わせを
取るのは難しそうですよね。

インターネットを使ったデジタルな
メルマガといっても、
結局アナログな部分で勝敗が決まるんですよ。

人間の悩みは全て対人関係の悩みである

そう説いたのは、数年前に流行った
アドラー心理学で有名な一説ですが…

あなたは、メルマガ読者の方との
対人関係に悩んでいますか?

対人関係・人間関係は、何故いつの時代も
どの場所でも問題になるんでしょう。

その答えはとても簡単で、

「個人個人の『思い』が衝突するから」

です。

「コレ買って!」という販売者と、
「お金出そうか、どうしようか…」というお客さん、
という構図が分かりやすいですね。

そんな対人関係の問題を解消するにも、

コミュニケーション力が必要

なんです。

もしもあなたが、
そのコミュニケーション能力を学び、
使いこなせたら…どうなるでしょうか?

前述したとおり、大多数の人々が
重要な事に目を向けていません。

だからビジネスの成約が低かったり、
トラブルが起きているんです。

例えるなら…
子供たちしか居ない幼稚園や、
小学校低学年の教室
思い浮かべて下さい。

あなたの想像ではどうなっていますか?
そこは混沌とし、かなり騒々しい状態です。

そこに秩序をもたらすには、
先生が必要です。

ですが、誰でも先生になれるワケではありません。
最低限の学びと向上心を持った方が相応しいです。

それは、この文章を最後まで読んでくれた、
あなたのような人です。

あなたにその役割や、
その術(すべ)を身に付けて頂きたい、
そう思っています。